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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号

又市征治君 地方自治そのもの民主主義学校と、こう言われるわけですが、その民主主義を育てようという観点でいくと、総務省が財源問題ばっかり言ってどうするんですか。そういう問題、まして、元々あったもの、そして今それがなくなったことによって地方自治体の議会の活性化というのは失われてきている。

又市征治

2009-04-16 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第14号

大口委員 国民目線消費者行政充実というのは、これは地方自治そのものであるというふうに考えるわけでありますが、いつでも、どこでも、相談員による一定水準の助言、あっせん等を得て問題を解決できるよう、やはり相談窓口へのアクセス確保と適切な相談員の配置、特に相談員処遇改善が急務であり、そのためにも、当委員会で国の支援が重要であるということについては認識を共有したと考えております。  

大口善徳

2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号

しかしながら、しつこいようでございますが、交付金の取り扱いにつきましては、改めて、自治体行政運営上実情を考慮の上改善をお願いしたいというふうに考えておりますし、消費者行政自治事務であり、まさに地方自治そのものと国は従前からおっしゃっておりますが、これまでの内閣府による制度設計が必ずしも自治体の声を反映したものとなっていないこと、国と自治体は対等、協力の関係であるという地方分権趣旨を踏まえてまいりますと

渡邉三省

2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

本当に地方自治体自分たちの意思で作り上げた計画でありますから、まさに地方分権というか地方自治そのものであります。こういうことは非常に良いことである、そして私はやはり市町村地域の力があってこそ国力が増進すると、そう思っておりますので、この地方重視の姿勢をずっと持ち続けていただきたいと思いますけれども、御所見をお伺いいたします。

木村仁

2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

福島委員がおっしゃったことはまさに正論でありまして、私は、やはり医療や介護というのは地方自治そのものであるというふうに思っています。はしの上げ下げまで厚生労働省がやる時代であるんだろうか、こういう問題提起もしておきたいと思います。  そこで、この安心と希望の医療確保ビジョン、本日の夕方に第八回を開催しまして、ビジョン方向性をまとめたいと思います。  

舛添要一

2008-02-29 第169回国会 衆議院 総務委員会 第9号

だから、本当に、あれもこれもできないという状況の中で、私たちは、地方自治そのものも変えていきたいと思います。  そこで、総務大臣に再び伺いますが、私は、協議制にしましたけれども、地方債の発行に至るところまで国が縛るというやり方はもうやめていかなきゃいかぬのではないかというふうに思います。  今、教育の現場を見ていると、学校の先生が子供たちに向き合う時間というのは物すごく減っていますよ。

原口一博

2007-04-26 第166回国会 衆議院 総務委員会 第17号

そして、今そういう方向になっているというふうに思っておりますし、もっと言うならば、地方自治そのものがやはりどうしても自律というものに欠けていたのかなというふうに実は私は思っております。それは、国もそういう透明性のものをつくっていなかった、地方自治体についてもそうしたさまざまな指標をつくっていなかった。

菅義偉

2006-12-07 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

したがって、全国の四十七都道府県並びに千八百の市町村においては、それぞれ工夫をしながら、大枠は四・六%の減だけれども、どこを効率化し、へずって、どこに人を充てるかということは、まさに地方自治そのものの問題ではなかろうかと思っております。  なお、総務省としても、今後注意深く見詰めていきたい、このように考えておるところでございます。

土屋正忠

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

教育内容に関する権限を持ち、口は出す、出すけれども、金は地方に押し付ける、そういう構造に一層の拍車が掛かって、この教育基本法の十六条については、改正法の十六条については教育の自由とのかかわりで今までさんざん議論がありましたけれども、この問題だけではなくて、教育地方自治そのものを後退させる、そういう構造がこれでできるんではないかと私は懸念しておるんですが、私の懸念は当たっているんでしょうか、全く的外

近藤正道

2005-03-04 第162回国会 参議院 予算委員会 第5号

これから権限を移譲し税財源を移譲しようというときに、地方自治そのものがその在り方を問われるような、信頼をなくするようなことは、これはもう大変困るんですよ、一生懸命みんな頑張っている人が。  だから、そういう意味では、びしびしね、総務省ですよ、やってくださいよ。今の法律でもいろんな手があるんですよ。ほとんど使っていない。

片山虎之助

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

こういった状況を踏まえまして、まずもって街づくりは当然ながら地方自治そのものでございます。そのために地方公共団体が活用できる都市計画手法規制手法、こういったものを準備する必要があるということで、順次、平成十年、十二年と新しい地域地区制度の創設を図ってまいりました。また、十五年の十一月にはそういった手法の活用についてのガイダンスといったものも発出いたしております。  

阿部健

2004-04-23 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第8号

ですから、その辺で、地方自治そのものの本旨じゃないですけれども、いわゆる戦前じゃないですけれども国家緊急権みたいなものがあればまた別なんですけれども、これはないわけですから、その中で、対等の関係だよとどんどん今それを植えつけて、しかも分権分権。私どもは地方のことはきちっとやりますよ、それは法定受託事務ですから、では、もう少しきちっと指導しなさいとかいうことで、やはり受け身になっちゃう。  

松崎公昭

2003-05-16 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号

その上で、今御質問ありました区域の特性とかいうのは、あくまでやっぱりこれは地方自治そのものの哲学だろうと思うんですが、やっぱり地域地域実情に即して、地域自分の御判断でいいものを作っていただきたいという趣旨でこういう言葉を言っているわけで、具体的にどういう場合があるかというのは、これはいろいろな例としては挙げられますけれども、あらかじめこういう場合はこうしなければいけないというような考え方ではございません

藤井昭夫

2003-04-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第9号

戦後いろんな、民主主義地方自治、いろんなものを導入した際に、やっぱり住民の生命、身体、財産を守る、災害から地域を守るというのはこれは地方自治そのものではないかと。アメリカがそうですからね。市町村でやってもらったらどうだろうかと、こういうことになりまして、戦後は、ちょっとまだ、相当昔ですけれども、市町村消防の中心と。  そのとき、今、泉委員言われましたように、警察自治体警察だったんですよ。

片山虎之助

2003-02-27 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

ですから、これは本当に、地方主権地方自治そのものが、先ほどある委員からもお話が出ておりましたけれども、今大きな転換期に差しかかっておって、五年、十年たたないとどんな状態になるかというのは、想像ではできますけれども、現実には本当にどうなっていくのかなという問題もあると思うんですね。  その中で、やはり、もう一般的には周知徹底を図られておりますように、消防の機能は広域化でやられていると思うんですね。

武山百合子